softbankの回線を使用している『LINEモバイル』は、LINEやTwitter、Facebook、インスタグラム等のSNS系アプリのデータは消費しませんので、格安SIMの中でも最低料金の部類に入ります。
契約はクレジットカードかLINE Payカードでしかできません。
「LINE Payカード」が使えるので、クレジットカードを持っていなくても契約できるのです。
ただ、申し込み画面でどれを選択すれば良いのか迷う方が多いようです。
クレジットカードがいらないLINEモバイル契約裏ワザ
LINEモバイル公式サイトには、クレジットカードがなければ契約ができないといった文章が書かれているのですが、実際には『LINE Payカード』という裏ワザで契約が可能です。
LINE Payカードを使ってLINEモバイルで契約する方法です。
最初に公式サイトにアクセスし、ホームページ上にある『申し込み』をクリックします。
STEP1:3つのプランからお好きなプランを選択します。
STEP2: ご契約に必要なお客様情報を入力します。
STEP3:本人確認書類をアップロードします。
以上が終わると今度は『支払い方法を選択する』の工程に移ります。
皆さんが迷う選択ボタン
ここからが皆さん迷われるところですので、注意してください。
まず、『支払い方法を選択する』のボタンをクリックします。
次に支払い方法を選択する画面に切り替わります
ここでクレジットカードもしくはLINE Payカードを選ぶ
ですから、LINE Payカードで契約したいのであれば、まずクレジットカードを選びます。
その後、必須項目の入力を行い、『登録する』のボタンをクリックし、『次へ』のボタンをクリックすると先ほどの支払い方法を選択する画面へと移りますので、ページの下の方にある『進む』のボタンをクリックして下さい。
STEP4:クレジットカード、LINE Pay、LINE Payカードから選択します。(ここでLINE Payカードを選択すれば良いです)
プランを決定する、個人情報を入力する、本人を確認するための書類を提出するといったことを行った後、ログインに必要なIDやパスワードを登録し、入力した内容に誤りがないかを確認してから申し込みをすれば、LINEモバイルと正式に契約ができたことになります。
STEP5:ログインID・パスワード設定で任意のID、パスワードを設定します。
完了:申し込み完了すれば、メールで本人確認審査の結果をお知らせてきます。
という申し込みの流れになっています。
LINEモバイルの注意点
LINEモバイルは、キャンペーン中以外は高めの料金設定になっていますので、LINEやTwitter、Facebook、インスタグラム等のSNS系アプリをメインに使う人以外の通話系メインでは割高になる可能性があります。
デビットカードのように使えるLINE Payカードとは?
LINE Payカードは、コンビニでも入手できるJCBとLINEとの提携プリペイドカードの一つです。
EDYやnanacoと似たようなものであり、JCBに加入している加盟店舗ならどこでも利用できます。
使い方はデビットカードに似ています。
LINEモバイルの申し込みをする時にこの16桁の番号とセキュリティーコードの3桁の数字があれば、契約を行うことが可能ですので、クレジットカードもデビットカードも必要ありません。
デビットカードのように先に入金するプリペイドカードですので、発行の際に審査は行なわれず、専業主婦の方や未成年の方等、年齢、職業問わず誰でも持つことができます。
クレジットカードやデビットカードと同じく、カード番号として16桁の番号が書かれており、セキュリティーコードとして3桁の数字も書かれています。
※LINEモバイルは、デビットカードでの契約はできません。
LINE Payカードはクレジットカードの代わりとすることも可能ですので、Amazonや楽天市場やコンビニ等といった実店舗でも、JCBのクレジットカードが使えるところであれば、クレジットカードと同じ使い方ができます。
デビットカードと似たような使い方であると言った方が適切かもしれませんね。