延滞中の超ブラックが住宅ローンが通るはずがない、と思った人はそれは間違いです。延滞中でも返済計画を立てた上で、支払い能力があるのであれば、住宅ローンは借りれますので、家を建てる方法があるということです。
銀行の住宅ローンは借りられなかったけど、マイホームを諦められない人は必見です!
金融業界で最悪と言われる延滞中の超ブラックでも借りれる住宅ローンですから、どんなブラックでも借りられる住宅ローンということになります。
支払って行ける自信がない人は、銀行の住宅ローンが借りれるようになるまで待っていたら、いつか借りれるようになるでしょうから、その日が来るまで待って下さい。
延滞中のブラックでも通った住宅ローンとは?
延滞ブラックじゃなくてもそう思って家を建てたり買うのでしょうが、その覚悟の2倍の覚悟が必要になります。私の場合は、54歳で4,080万円の住宅ローンを組みましたので、25年間馬車馬のように働き続けなければなりません。80歳までですよ。
一般的に住宅ローンとは、購入したい新居の不動産価値と借主の信用力で融資されます。このことは、銀行融資でもこれから紹介する「延滞中の超ブラックでも通った住宅ローン」も同じですが、明らかに一点だけ異なる点があります。
覚悟を持って支払って行けるかどうかです。
ここまでで、諦めた人は喪が明けるまでお待ちください。
延滞中の人が住宅ローンを借りたい場合、どうしても保証人が必要になります。保証人さえ確保出来たら良いのです。ただし、保証人にも支払い能力か担保になる物件が必要ですが。
延滞中でも住宅ローンが組める理由
銀行や住宅ローン専門会社の住宅ローンは、土地と建物を担保にする事で住宅取得のための高額資金を借り入れることができます。つまり、住宅の評価額が高ければ高い程、住宅ローン審査に通り易くなり、借りられる可能性が高いと言えるのです。
住宅ローンを組むなら、中古物件より新築の物件を選ぶ方が借りれる金額が大きくなります。住宅ローンの審査基準というのは銀行によって様々で、○○銀行の審査には通ったけど、××銀行の審査には落ちたということは普通にあることです。
しかし、通常銀行や住宅ローン専門会社の審査には、ブラックであれば通らないです!延滞中なら尚更のこと審査は否決されます。
クレジットカードのショッピングやカードローンで借りたお金の返済が数回遅れてしまった「延滞ブラック」や、現在も延滞中の「延滞中ブラック」であれば、 銀行や住宅ローン専門会社の審査には、通らないです!
延滞中の方にお勧めしたい住宅ローン
延滞ブラックになってしまって、夢のマイホームをあきらめていませんでしたか?
通常の不動産担保ローンとは違い、ブラックになっていて銀行の住宅ローンが受けられない方でも、これから取得する不動産に対しても担保にお金が借りれるという画期的な不動産担保ローンです。
この住宅ローンを取り扱っている「日宝」は、不動産担保ローンや住宅購入ローンを扱って30年以上の老舗です。
商 品 名 | 不動産担保ローン |
---|---|
ご融資額 | 50万円~5億円 |
使 途 | 原則自由 |
貸付利率 | 4.0%~9.9% |
遅延利率 | 20.00%(実質年率) |
返済方式 | 元利均等返済・元金一括返済・元金自由返済 |
期間・回数 | 1ヶ月~30年 |
担保・保証人 | 不動産 |
身分証明書 | 運転免許証、パスポート、健康保険証等 |
必要書類 | 健康保険証(国保も可)または運転免許証等 |
収入証明 | お勤めの方・源泉徴収表 自営業の方・確定申告書 法人経営者・決算申告書 |
称 号 | 日宝 |
---|---|
本 社 | 東京都渋谷区神南1丁目20番15号 和田ビル6階 |
電話番号 | TEL 03-3496-3571 FAX 03-3496-6932 |
登録番号 | 東京都知事(11)第04793号 |
加盟団体 | 日本貸金業協会会員第000978号 |
なぜ延滞中でも日宝の住宅ローンは通るの?
なぜ延滞中の超ブラックが住宅ローン審査が通って高額な住宅資金が借りられるのかという理由はただ1つ、延滞中の人でも支払いが可能と判断されることです。
延滞中の人にも色々事情がありますし、延滞中だからと言って支払い能力が無い人ばかりではありません。
住宅ローンを組んでも、住宅ローンが支払っていけるのであれば、新規購入にも使える不動産担保ローンを日宝は提案しているのです。
延滞中でも日宝の住宅ローンが借りられる条件
住宅ローンが借りられるには、支払い可能な収入があるのかということがあります。これは、お金を借りるにあたって最低限の条件ですよね。
返済の目安
金額 | 5年 | 10年 | 20年 | 30年 |
---|---|---|---|---|
500万 | ¥92,083 | ¥50,623 | ¥30,300 | ¥23,871 |
1000万 | ¥184,166 | ¥101,246 | ¥60,599 | ¥47,742 |
3000万 | ¥552,496 | ¥303,736 | ¥181,795 | ¥143,225 |
5000万 | ¥920,827 | ¥506,226 | ¥302,991 | ¥238,708 |
1億 | ¥1,841,653 | ¥1,012,452 | ¥605,981 | ¥477,416 |
(年利4.0%元利均等返済の場合)
目的の不動産がある
日宝なら、借地権で地主さんの承諾を得られない場合にも相談できます。
借地権以外にも底地、共有持分、調整区域、再建築不可物件など他では扱えない物件でも担保可能なのです。一戸建て、マンション、土地、収益物件、別荘等ももちろん担保にできます。
新築でも中古でも、銀行の住宅ローンが受けれない金融ブラックでもマイホームを持てるという希望を与えてくれる会社なのです。
保証人
銀行や住宅ローン専門会社の住宅ローンは、保証人が必要ない場合が多いですが、日宝の不動産担保住宅ローンは、保証人が必要です。
延滞中の超ブラックでも、保証人がいて条件さえ合えば借りられるのですから、事情があって住宅ローンが組めなかった人でも住宅ローンが組めるのです。
家を買う保証人なら頼みやすくないですか。
延滞中でも借りられる住宅ローンの申込みの流れ
申込みに必要な書類と、申し込みの流れを説明します。
必要書類
- 土地・建物登記簿謄本(法務局)
- 住宅地図
- 公図(法務局)
- 地積測量図(法務局)
- 建物図面(法務局)
- マンションの場合、間取図のあるパンフレット等
- 販売図面
- 身分証明書(運転免許証、パスポート、健康保険証等)
- 収入証明(お勤めの方:源泉徴収表・自営業の方:確定申告書・法人経営者:決算申告書
- 定款・法人登記簿謄本(法人経営者の方)
- step1申込み
まずはインターネットから申し込みます。この時必要書類を揃えている方が、スムーズに話が進みます。
- step2確認の電話
申込内容の確認や住宅ローンについての疑問点を質問できます。場合によっては訪問しての聞き取りになります。
- step3審査
提出書類や聞き取り調査で得た情報を基に審査が行われます。
- step4審査結果と契約
審査結果で、融資可能と判断されれば、日宝規定の契約書に、署名・捺印し、担保不動産に(根)抵当権設定後、速やかに融資されます。

延滞中でも住宅ローンが借りられる日宝Q&A
地方の住宅でも住宅ローンの対象?
不動産担保ローンの場合、書類上だけで融資額を判断することができないため、営業所近郊しか扱えない会社が多いのですが、日宝は日本全国どこでも融資対象にしています。
借地権、底地、共有持分、調整区域、再建築不可物件など他では扱えない物件でも担保可能なのです。一戸建て、マンション、土地、収益物件、別荘等ももちろん担保にできます。
他の住宅ローンからの融資を借換えは可能?
他の金融機関のローンが残っていても、所有不動産の評価額とローンの残高の差額に一定の割合があれば借り換え可能です。
日宝は50万円~5億円の融資に対応し、実質年率は4.0%~9.9%となります。返済方法は元利均等返済・元金一括返済・元金自由返済を用意しており、いずれも返済期間は1ヶ月~30年までとなります。
消費者金融、信販会社等数社を延滞中でも借りらる?
他社を延滞中であれば、返済計画を立てて支払い能力と、取得する不動産の資産価値と、保証人がいれば融資可能です。
消費者金融、信販会社、クレジットカードからの多数の借入れがあっても、不動産の資産価値と、保証人がいれば融資可能です。低金利ローンにておまとめすることも可能です。
延滞中に住宅ローンを支払えるか考える
融資率も銀行や民間会社の審査のなかで非常に重要な要素の一つです。融資率とは住宅や建物の購入金額と借入金額の割合のことです。
計算しなくても払えると自分では思っていても、やはりこの計算は頭に入れておくべきです。
例えば、土地建物の代金で2,000万円かかったとして、1,800万円の借入を希望する場合は、1,800万円÷2,000万円=0.9で、融資率は90%となります。
仮に土地建物代金2,000万円に対して、借入希望額が1,000万円の場合は、融資率が50%になります。
融資率を下げるためには頭金が必要となりますので、たくさんの頭金を用意できるということは、堅実にお金を貯めてきたことの証明になるので、融資率が低くなればなるほど、審査には有利になります。
住宅ローンの審査の計算返済比率
銀行や住宅ローン専門会社では、住宅ローンの審査をする際、返済比率または返済負担率の計算で、銀行や住宅ローン専門会社によってまちまちですが、おおむね30~35%が妥当だと言われています。
※返済比率または返済負担率とは、年収に対する年間の返済額の割合のことです。
民間銀行については返済負担率の審査基準を公表していませんが、フラット35を展開する住宅支援機構に関しては、年収400万円未満であれば30%以下、年収400万円以上なら35%以下として返済比率を明確にしています。
ところが実際は、この比率が大きくても、会社経営者で年収を抑えていて、書類上の年収では判断できないけど支払い能力がある人もいるわけです。
銀行や住宅ローン専門会社では、提出された書類上だけでしか判断してもらえません。
住宅ローンの返済比率を下げる方法
返済比率を下げるには、夫婦の収入合算が可能であるならば、効果的に返済負担率を下げることができます。
配偶者の年収を合算することは、単に返済負担率を下げることだけでなく、提出する収入証明の金額を増やすことにも繋がるので、審査にはさらに有利になります。
延滞中に住宅ローンを借りる注意点
延滞中でも住宅ローンが組めることは理解して頂けたでしょうか。延滞している理由は人それぞれで、住宅ローンが組めれば家が買えるのに…と思って当サイトに行き着いたのだと思います。
私の場合、延滞中にこの方法を使って住宅ローンを組んだのではなく、法的な手続き(時効の援用)によって借金を無くしてから4,080万円の住宅ローンが、住宅ローン専門会社ARUHIで組めました。
延滞をほったらかしにして住宅ローンを組むより、法的な手続きをして借金をチャラにしてからでも遅くはないと私は思います。
私も以前、長期延滞者だったので、住宅ローンが組めないことに悩んだ時期があり、あらゆる手段を使い、住宅ローンも組めるようになったので、皆さんの中にも私と同じような状況の人もいるのではないでしょうか。