延滞したこともないのに審査に落ちる4つのケース



これまでに延滞したこともないのに、なぜか融資を申し込んでも審査に落ちるのはなぜなんだろう?

審査落ちに身に覚えがない場合4つのケースが考えられます。

これは、申し込みブラック・携帯ブラック・奨学金延滞ブラック・総量規制の4つです。

申し込みブラックのケース

短期間(6ヶ月の間)に、何件もの消費者金融やクレジットカードを申し込んだという方は、申込みブラックという状態だと思います。

通常ブラックになるのは、延滞を繰り返したとか自己破産や債務整理をしたとかなのですが、申し込みブラックは厄介です。



延滞ブラックや自己破産・債務整理ブラックであれば借りれないだろうと諦めがつくのですが、

延滞を繰り返したとか自己破産や債務整理をしたとかでない申し込みブラックは、本来借りれる人が借りれない状態なので、申し込んだ本人は借りれるはずだと思い込んで申し込みを続けるので、悪循環になっています。

では、なぜ審査に落ちてお金を借りれなくなっているのかと言いますと、

金融機関が参照する個人信用情報機関からの照会履歴に、現在(本日)から6ヶ月間で申し込んだ件数の日付、時間まで記載されているのです。

例えば

現在借入れ件数が2件で50万円あったとします。

1ヶ月間で3件申し込んで3件共審査落ちしたとします。

はたして4件目に申し込んだ金融機関がどう判断するのか。

・何とかしてお金を工面しなければならない事情がある

他社の返済日が近くないか?

近い場合、他社の返済用のお金が必要なのだと判断し、融資を断る場合が多いです。

他社の返済をして間もない場合も、返済したらお金が足りなくなっている。

・どうして今借りているところが増額しないのか?

ちょくちょく延滞しているのではないか。

・3件が断った理由を考える

3件目は2件目が断ったから断ったとして、1件目や2件目が断ったのは、以前にトラブルがあったのではないかと慎重に審査します。

まあ、大手消費者金融やクレジットカード会社ならそういうことも考えずに、他社申し込みが3件もあればその時点でちゃんとした審査はしないでしょう。

当サイトで紹介している申込みブラックでも借りれる消費者金融6社なら、じっくり考えて良い結果をもたらすでしょう。

申し込みはできるだけ現在の借入先の返済日前後近くは避けたいですね。

参考:ブラックでも借りれる確率の高い日に借りる裏ワザ

★申し込みブラックどうか分からない、という場合には事前に個人信用情報の開示を行うことをおすすめします。

参考:CIC・JICC・JBA個人信用情報の開示手続き方法

携帯電話料金の滞納のケース

最近よくある延滞したこともないのに、なぜか融資を申し込んでも審査に落ちるケースは、携帯電話の料金の滞納してる場合です。

一般的に携帯ブラックと言われています。

どうして携帯電話料金の未納延滞がこれがなぜ融資を申し込んでも審査に落ちるのかというと、携帯電話の新規契約や機種変更契約の際に、携帯電話本体の分割購入契約をしているためです。



ドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話料金の支払いが遅れた場合、不払い者情報に登録されます。

ここまでは融資の審査には関係ないのですが、携帯電話・スマートホン本体の割賦購入まで延滞していることになるのです。

通話料ではなく機種代を分割にすることで個人信用情報機関(ドコモ、au、ソフトバンクはCIC)に分割契約が登録されていて、延滞情報が記載され審査に通らなくなっているのです。

もちろん、この状態であればクレジットカードも作れません。

参考:ブラックリストでも総量規制に関係なく持てるクレジットカードとは?

参考:スマホの分割審査が通らない人の原因と対処法

奨学金を滞納しているケース

最近多くなっているのが、奨学金滞納問題です。

近年、大学や専門学校の入学費用や学費支払いのために、日本学生支援機構(旧日本育英会)の奨学金を利用している人は非常に多くなっています。

大学や専門学校の学費として借りた奨学金の滞納についても、個人信用情報機関に延滞記録が残ってしまうので、返済を滞納している場合には延滞の記録が残っています。

この延滞記録が残ったままでは、どこに申し込んでも融資の審査は落ちますし、クレジットカードも作れません。

月々の返還金額のすべてを払うのは難しいけど、一部なら払える人のために「減額返還制度」もあります。

返還期間は長くなりますが、月々の返還額を2分の1か3分の1に減額して返還することができます。

給料による収入のみの場合、年収325万円以下であれば、減額返還を願い出ることができます。

どうせ借りれないのなら

借りれないなら稼ごう!

参考:どこにも借りれない場合の裏ワザ

最後まで読むと参考になると思います。

総量規制に引っかかっているケース

最後に、ブラックでもないのに借りれないのは、総量規制に引っかかっている場合です。

総量規制を一言でいうと、『お金を借りるときは、融資額が1世帯の総収入の3分の1を超えてはいけない』という法律です。

これはあくまで、原則ということであります。

もちろん、借入れた金額が総量規制で決められた金額になってしまった場合でも、例外として借りることができるケースというのがあります。

クレジットカードを使用した借入れ(キャッシング)については、総量規制の対象となりますので、年収の3分の1を超える借入れがある場合、新たな借入れはできません。

一方、クレジットカードを使った商品購入(ショッピング)は、貸金業法の規制の対象外ですので、年収の3分の1を超える借入れがある場合でも、クレジットカードで買い物をすることは可能です。

参考:総量規制の2倍借入れをする裏ワザ

総量規制とは

この総量規制の例外や総量規制対象外を理解しておくことで、総量規制ということでもうお金を借りられないと思った方も、条件を満たしていれば、お金を借りることができるのです。

総量規制は多重債務者を無くす目的の為、貸金業法としては、2006年12月に成立し、準備期間を経て段階的に施行されてきました。

2010年6月18日に、総量規制などの重要な部分を含む、すべての規定が施行されました。

総量規制は貸金業法の中の法律の為、適用されるのは貸金業者のみとなりますが、簡単に言えば銀行以外のノンバンクはすべて貸金業者に該当することから消費者金融・信販会社・クレジットカードのキャッシングすべて年収の3分の1以上の貸付は法律で禁止されることとなりました。

総量規制の除外については住宅ローンや自動車ローンなど契約すること自体で1/3を超えているものに対しての規定で、例外については顧客に一方的に有利となる有利借り換え、段階的に債務を減らす借り換え、緊急の医療費などの緊急性の融資、専業主婦の為の配偶者と併せた年収の3分の1以下の貸付、そして個人事業者に対する貸付など、ほとんどは通常に借り入れを行う際、利用できないものばかりです(段階的に債務を減らす借り換え。これは借り換えが条件になってきます)。

まとめ

思わぬことでブラックになっていたり、総量規制という法律で縛られていたりでお金を借りれなくなっている場合があります。

自分でどんなブラックなのか分かっている場合には、そのブラックの状態に応じた借入先を探せますが、どうして借りれないんだろう?と思っているような方は慎重に申し込んで下さい。

特に申し込みブラックの方は解決までの時間があまり必要ありませんので、焦りは禁物です。

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